ALZHEIMER2008年02月17日

ティーヌン/グリーンカレー

ソウル・イヴェント=アルツハイマーに行って来ました。

場所はいつもの早稲田のキャピターノ。この日は早大の受験と重なった為、受験帰りの学生が歩道を埋め尽くしてやって来るのを文字通りかき分けて進んで行きましたが、久々に人の多さに酔いました。

滞在時間は2、3時間でしたが、色んなソウルの7インチを聴くことができました。saruのアウト・オブ・サイツの珍しい盤、dynamoのラリー・クリントン、dotのイヴォンヌ・ヴォーン、、、コンピレーションCDで聴いても内容の素晴らしさは分かるレコードも、やっぱり、ホンモノの7インチで聴く音の迫力は違うことを改めて実感しました。ラリー・クリントンの張りのあるヴォーカルのサウンドは凄すぎます。レアリティーも半端じゃないですが。正に夢のレコードですね。

画像はイヴェントに行く前に寄った、早稲田のタイ料理ティーヌンのグリーン・カレー。あまり辛くなくマイルドで食し易い一品。

コメント

_ maskman ― 2008年02月19日 11時48分40秒

あの日の白眉はアフターのシャークさんでした。
モニターにシャークさんが大映しになり、みんながそれに
帰れコールをするんですが、本人はヘッドホンをしてて全く気づかず。
くわえタバコにビールでゴキゲンでした。
あの人は何時までやったのでしょうか?

_ maruko ― 2008年02月19日 22時46分43秒

先日はお疲れさまでした。

>本人はヘッドホンをしてて全く気づかず。

思い出しました(フラッシュバック)

まだ、イヴェントを西麻布交差点近くのmitsuruさんのお店でやってた頃(近くの六本木ヒルズが建設中でした)、シャークさん、DJしてて次の曲の頭出ししてる音がフロアに漏れるのに、やはりヘッドホンしてて全く気付かず、それをアキコちゃんたちが手を挙げて教えてあげてたのに、声援をおくっているのと勘違いして、くわえタバコでニッコリ。そして親指を立てて応えていたあのお姿、、

どんな状況でも人生をエンジョイできるシャークさん、素晴らしいです。重慶の岡田ジャパンに今必要なのはシャークさんなのかも。

_ maskman ― 2008年02月20日 22時54分29秒

まあ、シャークさんはいらないと思うけど・・・(笑)
あのブーイングの中で平気でプレイできる精神は、岡田ジャパンも見習ってほしい。

_ maruko ― 2008年02月21日 00時38分03秒

>いらない

それを言っちゃあ、元も子もないですが:-)

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