塩化ビニール汚染地帯を往く ― 2006年01月05日
年末から年明けにかけて購入したレコード。
ディスクユニオン新宿ソウル/ブルース館にて
Jewel Akens / A Slice Of A Pie c/w You Better Believe It (Era/3156)
以前から探していた盤。いかにもJames Carmichael のアレンジというバックのウエストコースト・ノーザン。海外のリストでは見かけますが50ドル前後するので、国内で安く見つけたら購入、と思ってましたら10ドルくらいの値段だったので。
Jean Wells / The Best Thing For You Baby c/w Try Me And See (Calla/150)
これもJewel Akens と似た様な理由から購入。もっと安かった。
The Four Sonics / Where Are You c/w Blue Velvet (Triple 'B' /0002)
Sepia盤は持ってましたが、それと比べるとディープな味わいです。
Impalas / Think It Over Girl c/w Think It Over Girl (inst.) (Down To Earth/76)
ビル・シェパードもの。キャピトル盤などのようにリードがファルセットではないです。スロー・ミッドでシミジミした味わいあるサウンドとヴォーカル・ワーク。家で聴くには良い感じ。
ディスクユニオンお茶の水ソウル/ブルース館にて
Barons / Keep The Music Coming c/w Keep The Music Coming (inst.) (Gamma/711)
クロスオーヴァーなサウンドを期待しましたが、思いっきり70年代サウンド。
Jeannie Reynolds / Lay Some Lovin' On Me c/w Love Don't Come Easy For Me Now (Casablanca/846)
これも70年代。このヴォーカルは割と好み。
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