新宿 下北沢 ― 2007年10月01日
昨日は新宿のロック・バー=イン・カレントでソウルDJイヴェント=ソウル本舗、下北沢のクラブQUEで大学時代のサークルの先輩がメンバーのバンド=びっくりしたな、もうのライブをハシゴして楽しんで参りました。その前に今年に入ってボケ防止の為に始めた英語学習の効果測定=TOEICも受けたりしましたので、非常に充実した、いや、し過ぎた休日でした。そんな訳で疲れの残った本日は、しんどかったです。
ソウル本舗も私が帰る頃から人がたくさん入り始めてました。毎月やってるのに、毎度人が集まるのはある意味凄い。びっくり〜のライブは、カスタネッツとの2マン・ライブだったのですが、これがチョー満員ですし詰め状態。相変わらずの人気振りと、会社では管理職なのにドラムを叩いても現役振りを見せつける先輩のそのプレイに、エネルギーを頂きました。もちろん、ベースもヴォーカル&ギターの桜井氏を合わせたバンド自体、去年見た時に増して良かったです。去年は新宿ロフト30周年で呼ばれ、今回はQUEの13年記念で呼ばれてのライブということで、そのホンモノっぷりをまざまざと見せつけられたのでありました。
udon ― 2007年10月03日
御徒町 湯島 ― 2007年10月04日
塩化ビニール汚染地帯を往く ― 2007年10月13日
午前中、会社の研修があり、その帰りに新宿ユニオンのソウル/ブルース館に寄り道。
Elements / Just To Be With You c/w Son In Law (Saru/1223-4)
オハイオはクリーブランドのレーベル。ポリリズム的なリズムにメロディアスな曲が、心地よい'Just To Be With You'。 ジャンプ・オフのビー・ジーズの「トーキン」に何となく似ている気がします。「トーキン」と言えばシャーク・クラシック。そう、これを買った後、街でシャークさんにバッタリ会ってしまい、出来立てのシャークさんがコンパイルしたCD−R=シャーク・セブン第4弾を頂きました。東京のソウル・バー、ソウル・イヴェントでシャークさんに会ってお願いすれば(或はお願いしなくても:-))、枚数限定ではありますが頂ける、逆の言い方をすれば、それ以外の入手方法の無い、CD−Rでございます。興味のある方は、東京のソウル・イヴェント、ソウル・バーを隈無く回り、シャークさんを見つけましょう。
急に疲労感を覚えた私は料麺館に立ち寄り、ランチメニューの中の揚げ豆腐の豆板醤炒めと焼き餃子をしょくしたのでありました。
そう言えば、先々週のソウル本舗に行く前にも新宿ユニオンに寄ってました。
September Jones / Detroit, October 17, 1966 (Body & Soul/45-200/1)
新譜。セプテンバー・ジョーンズのカップ盤の裏表に未発表の2曲を加えた、2枚組の7インチ。以前、この未発表のアセテート盤を英国人コレクター&DJの家で聴かせて貰ったことがありますが、その時は内容の良さに驚愕した記憶があります。
Nelson Sanders / It's Real c/w I Hold The Key (Soul King/402)
再発ものや、未発表ものの7インチは殆ど買わないのですが、この日は未発表ものばかり買ってしまいました。ネルソン・サンダースの未発表のこの盤は、かつて先輩コレクターに方に、テープに録音して貰ったものをしょっちゅう聴いていました。歌も凄いですが、'It's Real' のポリ・リズム的な緩いバックはいつ聴いても新鮮に聴こえます。このレーベルではメトロズの未発表の盤も内容が素晴らしいです。デトロイト録音。
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